大体、今どきのクルマでは、内装の各トリムに関してはハズす方が厄介で、装着する時にゃ「ばん・ばん・ばん」と叩き込むダケみたいなのが多いんですが、旧いイタリア車、とりわけビトゥルボ系マセラティでは、凡そ「組み立て直すのは、バラす時の5倍は手間が掛かる」と覚悟して工程に臨むようにしております。まー、バラしたら最後、再びキチンと元通り(以上に)戻すまでには、大いなる手間を要するモノです。
↑今日は月末日だったせいか、練馬の本社から転送されてくる電話も多く(くだらん勧誘みたいなのばっか:泣)て、最低でも、リアシートを組み上げるところまでは行こうと思ってたんですが、アト少しのところで完全に日没しちゃいましたわ。冬至も近し、日が短くなりました。
それじゃー、また明日。
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組付け時間5倍の法則…
おそロシア。
でも、気づいてしまった劣化や破損などを修復してもらえて
普段届かないところまで徹底クリーニング。
やはりデポ謹製です。
うーん、凄いぞ。クアトロポルテⅣの内装仕上げ作業。
シリコンオフで、チマチマと皮革を傷つけぬよう、張り付いたテープの除去をしつつ、キメ細かな内装クリーニング作業、お疲れ様です。
緑に囲まれた喫茶店の前に佇むロータス・ヨーロッパ、絵になります。
シルバートライデント仮面も、この絵面に入って記念撮影したいぜ。
たこちゃん「万吉さん、映り込んでますよ(;’∀’)💦」
レナウンワンサカ娘のCMソング、おぼろげながらも憶えておりますが、シルヴィ・バルタンが歌っていたのですね。
今、聴いても、なんか凄く斬新。
「イエエ、イェイ、イェイ、イエエエイ(笑)」
文字見ただけで、レナウンの歌と分かりました。
小林亜星さん作詞作曲なんですね。知りませんでしたが納得。
↑亜星先生の妹さんが、当日レナウンの社内イラストレーターだったんで、その縁で生まれた出世作なんだそうです。
経年汚れの除去や、両面の剥がしなど、ブログを読ませていただいている方は気持ちがいいです。ありがとうございます。
仕事が本当に丁寧で綺麗ですね。すごいです。
レナウンも、2020年に消滅しましたね。ここまでしっかりきっちり仕上げて、クアトロポルテはギリギリ年内納車かな?!
レモンイエローのロータスヨーロッパが喫茶店前に止まっていたら、そりゃ皆さんビックリでしょう。今夜、コンビニからでたら、新青梅街道に、レッドのルノーアルピーヌV6ターボが停車していて、ビックリ!と同じくらいかな。