百里航空祭に初参加の記(その2)

 ワタシのスマホにゃ、常時4万枚(アホ:泣笑)の高解像度写真が格納されておりまして、ソレを整頓するヒマが無いままにココまで来ちゃったモノですから、既にスマホの内部ストレージは99%以上も喰っており、いつも咄嗟にはカメラのアプリが起動し難いんです。のみならず、本日は当ブログの管理ページへログインするためのショートカットアイコンが、ナニかの拍子にアプリごと勝手にトンでまして、少々キモを冷やしておりましたが、ようやく窮余の策を思い出せまして、無事にアップ出来ましたわ。ずぅーっとガマンして来たケド、まぁ~た超絶デカい容量のマイクロSDカードを外部ストレージ用に買い換えなくちゃ・・・で、本題デスよ。

厚着してたら、中がビショビショ。下着丸出し(泣笑)の姿で場内をウロつく・・・
早速、シブい脇役マシーンに目が留まる「町内会のM」御大・・・
スキッドステアローダなる、滑走路補修に使う建機?のような機械です。
・・・と、ソコに爆音が。皆さんが一斉に空を仰ぎます。
コレは珍しい、ヘリコプターとヒコーキの接近した共同作業の実演・・・
皆さんが空を向いてるスキ(笑)に、ブルーインパルス機体群に近付けました。
近頃の入間航空祭ではヒト大杉(笑)で、至近距離まで寄れないモンですから。
おっと、その先にはイーグルも・・・
ソチラに歩を進めながら、またブルーインパルス機も別アングルで撮影。
特別マーキングのイーグル前には、やはりヒトだかり(泣笑)。
でも、時折は、皆さんが空に注目するんで・・・
その間隙を縫って、さらにブルーインパルス群の全景や・・・
F―2がズラリ並んだ夢のような光景も撮れました。
さらには、その間にあるイーグルの「寄り写真」も撮り・・・
も少し先まで、ジリジリと進みます。
ここまで間近にF―2を拝めるなんて・・・
エンジン掛けたら、さぞやスゴかろうと思っていると・・・
ホントに掛かって、ヨチヨチとアッチの方へ。コリャ離陸の準備でしょうね。
そしてまた、頭上の爆音に衆目が向いてるスキを突きます(コレばっか:笑)。
ヘリコプターからの救助実演が続いてるスキに・・・
F―2群の別アングルを撮りながら・・・
ようやくお目当ての前まで到達。
コレがウワサのオスプレイ。米軍のヤツは嘉手納でよく飛んでましたが・・・
着地姿勢は普天間基地の駐機状態を遠くから眺めたダケなんで、至近距離は初めて。
海上自衛隊の哨戒ヘリコプター、SH―60K
U―680A飛行点検機
やおら、その後ろから「どごぉ~ん!!」っと・・・
午前中から何度もF―2飛ばしてくれる大盤振る舞い。
いやぁ、スマホのカメラぢゃ、コレが限界(泣笑)。
かろうじてベストショットはコレくらいかナ・・・

 ↑あまりの豪華展示(地上も空も)で、撮りたい被写体が山ホドあるケド、メモリと電池残量を気にしつつの撮影となってしまいました。この先ドコまで保ってくれるやら。

 それじゃー、また明日。

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“百里航空祭に初参加の記(その2)” への6件の返信

  1. それぞれの機体が間近に見れてよかったです。
    そして特筆はF-2機の爆音。
    鼓膜が破れるのではとビビる位の音量で、迫力ありました。

  2. これは凄い。
    至近距離のF2が、さぞかし大迫力だった事でせう。
    U-680Aは初めて知りましたが、航続距離が凄いです。
    こういう地味な機体も、ちゅき💕
    その3も、楽しみであります。

  3. おおお、かぶりつきみたいな接近接写素晴らしい。
    F2はなぜか和風を感じる…

    なお、スキッドステアローダなる裏方作業車初めて知りました。
    激渋です。(リンクみたら、その名称は操舵のない車両種類のようで、補修車の名前ではないようです。補修車の名前はいくらググっても出てきませんでした)

  4. 間近で見るとド迫力なんでしょうね!
    やはり脚立・三脚・一脚は禁止ですか?
    撮り鉄よりマナーが良さそうです。

  5. 後出しコメント:いやはや盛りだくさん、戦闘機は実戦で使われることなく、航空祭で楽しめるのが一番ですね。

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