ビールのお伴になる動画には、大感謝!


 昨日までのサンレンキュ~が過ぎて、その反動か今日の道路は、まぁまぁ混んでましたね。朝一番で練馬のマイクロ・デポ本社に赴き“御給金(サラリーマンシャチョ~だモンで:笑泣)”を拝領いたしまして、そのアトは夕方まで埼玉県某所に在る“ドナー車ヤード”に、効力が9ヶ月も保つと云う超高級(笑)除草剤を撒きに行きましたら、ムカシから分かっちゃいたケド、不法投棄された廃タイヤが50本(大泣)もブン投げてあって・・・もうね、ハラもたちません。かなーり初期の段階で、ガソリンは抜かれてアルミホイールはカッぱわれてるし、窓ガラスは割られてるし、そういった試練にゃ慣れましたヨ。同業者なのか、ヤフ○ク狙いなのか、愛しのビトゥルボ系マセラティの貴重なドナー車から、様々なパーツをカッぱいで行ったヒトたちが居るのは、そーでもしないと喰えないってコトなのかナ。もっとも有難いコトに、今のワタシゃヒジョーに恵まれた境涯に居るんで、この際、喰えないならば喰わせて差し上げますヨ。せめて、ニホンジンの方々であって欲しいよナァ・・・

 そんな除草作業に脱力しつつ、つくばのアパートまで戻ってまいりましたら、「お~い!ビール、ビール!」の有難い宴。リッツパーティー(笑)しながら、Youtube動画を渉猟してたら、オリオン・ザ・ドラフトもさらに美味くなるよな“昭和の貴重な記録映像”が簡単に観られるんで、まぁ、やっぱシアワセな夜を迎えたと云えましょうね・・・


↑日本自動車史


↑第1回日本グランプリ自動車レース「スピードの記録」


↑1969年 日本グランプリ GP


↑我が友・本田宗一郎~井深大が語る技術と格闘した男


↑日産 モータースポーツの歴史

 こういった貴重映像を個人で所有している方々は、素晴らしい歴史的映像を、出し惜しみもせずに遍く世間様に広めてくださるんで、ホントに有難い世の中だと感謝しています。いまや自らが作った映像を持ってもいないくせに、いたずらに著作権を振りかざして、こうした貴重な映像を上げてくださるチャンネルを次々に“バン”させるのは、無粋の極みだと思います。充分稼いでいるのに吝嗇なのは、カッチョわりぃ~ヨ!

 それじゃー、また明日。

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“ビールのお伴になる動画には、大感謝!” への8件の返信

  1. 日本自動車史見ごたえありました。
    凄まじい努力ですね。
    今の日本人ではとてもできない偉業です。
    残り香でどうにかやっているレベルかと。
    実に残念ですが

  2. まずは日本自動車史のさわりだけ観ました。
    安定の松平アナの声ですね。
    他のYouTube動画含め、じっくり拝聴したいと思います。

  3. 考え方が素晴らしいですね。非常に勉強になります。それにしても窓ガラスを割られたり、盗まれたり、許せません。

  4. ドナー車ヤードの惨状には悲しくなりますが。
    仕事を終えたらイヤな事は忘れて、まったりしませう。
    ああ、なかなか楽しい動画ですね。貴重です。
    まだ、ちょっとだけしか観れていませんが。
    後日のビールのお伴にでも、と。

  5. 後出しコメント:某高速わきの広大なドナー車置き場ですね、そんなことがあるとは、メカトリエに引き取ってくるのは難しいのかな。。。

  6. 後出しコメント;動画をみるにつけ、日産とHONDAが合併なんて上手くいく訳ないのがわかります。さあ日産は、サーブみたいに、オペルみたいになくなってしまうのか。かくいうマセラティもなかなか厳しい状況に有るようで,心配です。。。

  7. 昨今世間を騒がれているN産自動車とホンダの合併ですが、初めてではなく3度目です。

    最初は1960年代に経産省が多過ぎる国内自動車メーカーの輸出競争力強化のためにN産に本田との合併を指示し、速攻で本田に拒絶され、結果N産は富士重を傘下に収めメーカーを減らした事にしました。(以後、このN産の保有していた富士重の株がGMに売却され、それをトヨタが譲り受けた事から今に至ります。)

    二回目はN産がルノーに救済される直前は日経新聞等で報道されていた通り、クライスラーに救援を求めましたが、この際にもホンダに打診し速攻で断られています。

    ですので今回の破談は三度目の正直ですね。

    かつての本社元東銀座新橋演舞場上勤務者として。(登記簿上の本店は新子安の宝町1でしたが)

    長文すみませんでした。

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