本日のネタは、「目黒のS」さんからのオファーで、以前からドーニカ実現したいと思ってたんだケド、諸事情あって今まで出来てなかった企画なんです。モダーンヨーロッパの出現当時ですらも、いかにも有りそで無かった新旧の比較を、この機会に「ドサクサでイッてみよー!」












































↑ハッキリ申し上げて、モダーンヨーロッパは、地味ながら未来の隠れた名車足り得るマシーンだと、本日の行程を経て確信いたしました。あまりにも形状がチガうんで、ワタシも「こんなのヨーロッパぢゃなぁ~い(泣笑)」って、出現当時に思ってたモダーンヨーロッパ。コレはちょうど、我がマセラティ“ギブリ”が初代からビトゥルボ系の二代目となりし時に抱いた想いと、まったくおんなじだったんです。しかしながら、いつしか二代目ギブリこそがギブリらしく思えてくるようになって来た御仁もいらっしゃると思うんですよね。“ヨーロッパ”銘のDNAも、40年もの設計年次の歳月を超えて、その“走り”の中にシッカリと受け継がれていたんです。両車ともノンパワーなのに軽いステアリング。そのレシオはクイック極まり、拳ひとつ分の操作で横っ飛び出来るところもおんなじ。軽いボディに細いタイヤ。いかにも車体の中心に重心がある感覚・・・菜の花咲く春の一般道を走り廻ったら、往年のロンドン郊外B級道に想いを馳せるコトが出来ました。この至福の時間を、ぜひメカトリエにお越しになって味わって頂きたいモノだナァ・・・このワタシ、断然お奨めいたしますから、ロータスヨーロッパSを・・・
・・・皆さんからのお問い合わせを御待ちしておりまぁ~っす!
それじゃー、また明日。
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新旧ロータスヨーロッパ、どちらも魅力的です。
旧と比べると新は大きく見えますね。
それでも、新の実物はコンパクトなのでしょうが。
すごいエンジンルームですね!DNAが引き継がれている、素敵ですね。
ロータスヨーロッパ、新旧共に良いですね🆗
以前クライブチャップマンさんと何度かお話しさせて頂きましたが、ロータスの奥深さを感じました!
旧ヨーロッパって縦置きだったんですよね。すっかり忘れていました。コンパクトMRは横置きっていう固定観念でおりました。やっぱスゲー
ロータス・ヨーロッパにゃ、憧れたもんです。
このような純粋なスポーツカーは本当に少なくなりましたから。
新型に名称が受け継がれている事は、喜ばしい限りで。
もっと若けりゃ、運転してみたかったのですが。
ですから、ロータス・ヨーロッパのオーナーは、幾つになっても心が若い、かと。
えっ!合皮なの!?
知らなかった!!!😲
それでこの質感維持してるって凄すぎません!?
後出しコメント:新旧ロータスヨーロッパの比較はなかなか見られるもんではないですね!旧では、エンジン縦置き、新は横置きなんですね。