今朝もハヨから「土曜日の助っ人」さんを御迎えにアガりまして、マイクロ・デポの練馬本社まで出向きました。サスガに、アノ“大貴族号(笑)”の巨体を、ウマ(ガレージジャッキ)のみで支えてのエンジンマウント交換は超絶にたいへんそうなんでね、適材適所と云うワケです。
























ちなみに、昨日アップされている大貴族号の記事を拝見しておりましたら、関連記事の中にこんなレアなネタ(マセラティキャラミとデ・トマソロンシャン)が入ってましたわ。紆余曲折は有っても、やっぱ歴史あるメーカーのブランド車には、自動車史に残る何かがありますね。
それじゃー、また明日。
-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!・ストロンガーぁぁぁ!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ストロンガーぁぁぁ!!版)からどうぞ(移動時間や昼休み、会議の合間のヒマつぶしにも最適ヨ!)
大貴族号、没落貴族から復興を遂げそうですね。
臥薪嘗胆の日々、お疲れ様です。
それにしても、アルミフレームを磨いてもらえるお店はそうそうないと思います。
見えないところなのに、否、見えないところこそ。
それがデポ謹製
素晴らしい連係プレーで大貴族号はいい感じで仕上っております。
ビシッとした個体もいいですが、多少ヤレがあってもゆるく乗りこなすスタイルもいいと思います。
その点、大貴族号は要点を抑えた整備がなされ、ゆるく乗るには最高な個体と思います。
エンジンマウント取替、マイクロデポさん、さすがです!につきます。かなり変化がありそうですね。
土曜日の助っ人さま、本社まで赴いての大作業、頭が下がります。
ワイパーアームのビスってすっ飛んじゃったのでしょうか??
そうそう。
ビトゥルボ系はマセラティの異端児であり、かつては自虐的に没落貴族と呼ばれましたが・・・このブログで、だったでしょうか。
しかしながら、ビトゥルボ系も含めてマセラティは大貴族であらまほし。
ビトルボを羽織るワタクシメは全〇貴族。
たこちゃん「貴族じゃねぇ(泣)!」
イオタT「奇人でしょ(笑)」
シルバートライデント仮面「全〇は、全力の事ですから誤解無きよう」
大貴族号が復活して、マセラティが復権することを祈念致します。