大貴族号&青20号(仮)と、戯れた一日。

 あう~、サスガに日中30℃を超えますと、「ああ、真夏ってこんな感じだったよナァ・・・」と、今さらながらにカラダが思い出しますよね。今週は、明日も明後日も真夏日が続くそうなんですが、そのアト次週あたりからはツユ入りするらしいんで、マクっておかなけりゃ・・・

本日は、この白くボケてるモール磨きと・・・
「青20号(仮)」の・・・
・・・インテリアを徹底クリーニングして貰おうと云う次第。
「いつものフィニッシャー屋」さんが、クリーニング作業に勤しめば・・・
「稲敷のK」さんこと「ボディライン小林」代表も奮闘いたします。
手磨きで、粗方表面のクスみをオトし・・・
・・・モールの周囲にはマスキングと養生シートを貼り巡らせて機械磨きに。
手磨きと機械磨きを交互に行い、匍匐の歩みでモール表面を研ぎ出します。
斜辺は磨いた部位、底辺はこれからの部位。ツヤ感の違いが分かりますかね。
幾重にもマスキングテープを貼り重ね・・・
機械磨きと・・・
手磨きを繰り返し・・・
ふぅ~、ようやく左側面のウインドーモールがほぼ磨きアガりました。
画像を拡大して御覧ください。思ってたよりもキレイに出来ましたヨ。
一方、コチラの方も、マスキングと養生の嵐(笑)に。
運転席シートとステアリングの一部、センターコンソールの一部を塗装します。
そして、「作品」が完成したようです。
如何でしょう。コレなら見映えがすると云うモンですね。
助手席シートは、精密にクリーニングを施したのみで、塗装はしてません。
リアシートも同様に・・・
精密にクリーニングを施した上に・・・
インテリア全体に保護クリームを塗布し、表面をコーティングして貰いました。
ステアリングも新品さながらに復元してくれました(感謝!)
続いて、「コレもお願いっ!」と・・・
デント道具も準備して頂きまして・・・
帰り際の、もうヒトシゴト。
あ、いや・・・
フタシゴト(笑泣)。「いつものフィニッシャー屋」さん、有難うございました!
・・・闘い済んで、日が暮れて。
両車ともに、まだウインドーモール磨きの続きが残ってまして・・・
・・・断続的に、このクスみとの闘いは継続です。
相当コンジョーが要るシゴトですが、やっぱ磨くとイイモンですよネェ。

 ・・・あー眠い(笑泣)。御両人に感謝しつつ、風呂入って寝よ。

 それじゃー、また明日。

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“大貴族号&青20号(仮)と、戯れた一日。” への7件の返信

  1. お疲れ様でした。磨くと気持ちがいいですね。モールのくすみ除去すごいです!

  2. モール磨き、素晴らしい。
    シート塗装にクリーニング、素晴らしい。
    デント修復も完璧です。

  3. もう、皆様素晴らしすぎます!
    しかしながら、大先輩の訃報に接し、水なすのSさまと喪に服させて頂きたく。
    申し訳ございません。

    1. テツヲタ先輩、ありがとうございます。
      僕が入学した時に息子さんは4年生で、よく荒駐に二代目ソアラを停めてました(苦笑。アラチュウも懐かしいかと^_^)

      対照的にONの「O」さんの御嬢様は僕と同年に上智から「東芝」さんに入社されました。

      尚、ミスターぼ御子息が卒業された翌月のSt. Paul’s(校友会会報)に毎回「寄付金」が最後に掲載されているのですが、ミスターからの巨額さに「2食」で立高OBの皆様と思わず吹き出し
      ました。

  4. こういうコンジョーは
    今の時代は貴重です。
    愛車を大切に乗り続ける文化は大事にしたいです。

  5. やはり輝いている部分は輝かせないと本来の姿にはならないですね。そして内装クリーニングで、マセラティのラグジュアリーをしっかり取り戻さないと!二台のQPVは納車が楽しみですね。

  6. 内装、外装、ともに綺麗です。
    まさに「作品」。
    たこちゃんを筆頭に、こだわりの職人さんたちが手掛けた唯一無二の作品であります。

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