佐原と潮来で菖蒲・・・そして(その2)

 もう本日の14時頃には、東京のたこヨメさんアパートまで戻って来ちゃいましたが、今回の「一泊一日旅」も無事に済んでヨカッタヨカッタ!写真を撮りまくるとアトがたいへんだと分かっちゃいるのに、ついつい10秒に一回くらいはシャッターを押しちゃうのは、中坊時代に写真部所属だったワタシの成せるワザなのか、同じワザでも業の方なのか・・・

さぁ、次の目的地は、大体お察しだとは思いますケド・・・
・・・だって、15分で着いちゃうんだモ~ン(笑)。
なんだか、コレが見たかったのよネェ。
ヤマハはDOHCエンジンのみならず、天童木工のローズウッドパネルまで供給。
50年以上前のエアコンは、こんなマシーンでも吊り下げ式クーラーだモンな。
以前たこヨメが乗せて貰えたオープン仕様の方も、この際だから見ておこ・・・
コッチのウッドパネルは、結構ロッソッソな色調ですね。模型作りの参考までに。
続いて、コレまたシゴト用の取材撮影(笑)・・・
う~ん、やっぱりバンパーの外周色は・・・
・・・ボディ色とは異なるシルバーフィニッシュなのね。
・・・にしてもカッチョいい。やっぱガンディーニ先生は天才ダァ!
ちょっと遊んでやれ・・・
お子様用の自由帳に・・・
エンピツが固過ぎて、うすぅ~くなっちゃったケド、ミウラSV(笑)。
やっぱモノホン見て、中和(笑)しとこ・・・
コレまた、ホントーにカッチョいい。どーしてくれようか(笑)。
センターコンソールのアシストグリップの付け方が、2通り在るようなんだナァ。
コイツも、イイ味出してんナァ・・・
1DINオーディオが縦にツイてるところがスゴい(笑泣)。
コレも撮っとこ。いつ見ても素晴らしい造形美。
やっぱコイツもハズせない・・・
インダクションポッド下12本のエアファンネルと、タコ足エキゾーストを堪能。
このプリンス系のレーサーコーナーは、いつまでも残して欲しいモノです。
今度は趣味の部(笑)。アリイのロータスヨーロッパなんて在ったのか・・・
嗚呼、このバンダイ1/20初版箱のヤツ欲しいワァ・・・
あ、ウチのリモーネちゃんのは、「1972」までだったよな・・・確認しよ。
「青春のクルマ&バイク漫画BEST70」って雑誌企画の・・・
輝く第一位には、「サーキットの狼」が選ばれたそうですが・・・
・・・こんなところにまでも、大教祖様がいらして、思わず笑いました。
「さぁ、帰ろ」とオモテに出ましたら・・・「アレ?!」
コレは「文京区のU」さん号ぢゃん(笑)。御本人様にはお目に掛かれずニアミス。

 ↑場内に戻って探してみたんですが、Uさんのお姿(数年間お目に掛からぬ間にビジュアル的に変わってる?:笑泣)は見えずじまい。ドコにいらしたんでしょうかね。でも、こんなところまで来て「マイクロ・デポステッカー貼付車」に会えたのは、ホントに嬉しかったデスよ(Uさんに感謝!)。

 それじゃー、また明日。

-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。

-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(三年ぶりの改定新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)

“佐原と潮来で菖蒲・・・そして(その2)” への6件の返信

  1. ああ、前回のダメ男の林間学校の翌日に、HなH自動車のIさまと、このミュージアムを訪れました。
    年配のヲジサンの、展示車の解説が楽しく。
    ホント、好きでやってる人達だなあって感心。
    パンテーラの無理矢理なエンジン配置の解説も、面白かったなあ。
    カムシンの解説も、後方視界が無いから無理矢理にテールエンドに窓を造ったとか、で。
    しかし、イタリア車は機能性なぞ二の次で。
    カッコ良く無ければイタ車で無し、を思い知った次第。

  2. うー、何たるニアミス。
    出会えずじまいで残念でした。
    しかしながら、突然のデポ・ステッカー車に遭遇は感動もひとしおですね。

  3. 1DINの縦での取り付けはすごいです。デポステッカー、びっくりで、嬉しいですね!

  4. まさにヲジサンホイホイですね。
    ジブンまだ捕らえられていませんが、行きたくてしょうがないです。

  5. サーキットの狼ミュージアムはツーリングの目玉になりそう、さらに美味しいイタリアンレストランがあれば!サイコーなんですが

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です