あ~、今日もホントに暑かったデスねぇ(泣笑)。考えてみれば、今はまだ6月なんですよネェ。このまま推移すると、7月の平均気温が45℃になって、8月にゃ50℃かぁ?!東京や熊谷がニューデリーやカイロになる日も近いナ(笑)。ま、そげな冗談は置いときまして・・・


































↑ここんところ、さらに5代目のマセラティクアトロポルテに慣れるため、大貴族号をキッカケとして意識的に続けて触るようにしてたんですが、ココ数日は久しぶりに4代目の(特に非エヴォな)クアトロポルテに携わってみますと、技術的に隔世の感と申しますか、「マジでこんなんでイイのか?!」ってくらいに、極くフツーに組み立て直すダケなのに、アレコレと気を遣わねばならん項目が多すぎて、チトばかり懐かしい気持ちにさえなってるワタシは、やっぱバカなのか(笑泣)?とにかく4代目の前期型までは、いったんドアトリムをハズしたら最後、ヤラねばならぬ作業がテンコ盛りになってしまいます。ですから、ドアを鈑金塗装しようなんて際にドアトリムをハズされたら、ほぼ絶望的に、ウインドーレギュレーター・集中ロック・ドア灯・防滴シート・ドアトリムの正しい動作や取り付け状態は望めません(マトモに組まれたモンを見たコトが無いレベル)。本日あえてドアインナーロックノブの取り付け方に言及したのは、少しでも正しく取り付けて欲しいから。リンクジョイント部分をブチルゴムやマスキングテープで固めちゃったら、ほぼ集中ロックの正常動作なんて望めませんからね。ヤッたコトがある方々なら、ワタシの云ってるコトが御理解頂けると信じておりますヨ。
それじゃー、また明日。
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やっタコとないので、何を仰ってるのかさっぱりですが、この矢鱈細かい作業を最低限の日射遮蔽の炎天下でやり遂げるのは並大抵ではないことは分かります。
休み休みでお願いします。
昔乗っていた222のドア灯がやけに明るいなと思ってましたが、ワット数が大きかったからなのですね。納得。
それにしても作業しながらの写真撮影、大変だと思います。
おかげて、作業の大変さがよく分かります。
う~ん。深い話だなあ
普通の整備士じゃ、不用意に手をつけたらOUTって感じ
「罠」としか言いようがない。
やはりサスガでございますです。
(電球もWを気にしつつ無暗にLED球にしないのもサスガ)
暑い中お疲れ様でした。元の状態を知っているからこそですね。素晴らしいです!
ビトルボEにもドア灯が付いており、赤色の妖しげな輝きを放ちます。
キルスイッチを使っているので、ドアを開けただけでは点灯しませんが。
キルスイッチのネジを回してバッテリーのマイナス端子を繋ぎ再びドアを開けると「あれっ?点灯しない?放電しちゃった(汗)?」とアセる事もあれど、エンジンはかかり、遅れてドア灯が点灯する事も。
不思議なもんです。
ワタクシメが無知なだけ、かもでありますが。
「電球一個やトリムにもタマシヒが宿る」との事であれば、納得!
たこちゃんの両腕に刻まれた男の勲章が、痛々しくも素敵。
ここは、皆様既に御存知のワタクシメの特殊治癒スキルで、たこ師匠を治癒させていただきたく。
シルバートライデント仮面「たこ師匠、ハグしてくださいませ💕」
たこちゃん「こっち来んじゃねえ(泣)!」
一同「せめて服を着てからにしなさい(笑)」
このドア灯って、地味だけど、ちゃんと機能していると嬉しいんですよね。これ重要です。
↑ねろになってしまった(泣)