そして、「せせらぎ」の宿へ・・・(その1)

 本日は、千葉の鴨川から拙宅を経由しつつも、ちょうど昼過ぎの12時半前には、東京のたこヨメさんアパートに帰還いたしましたが、サスガに朝の8時半から行動を開始すると、タイトなスケジュールもドーニカなるモンですね。当ブログの方は、昨日午後のハナシからとなっております・・・

勝浦の海岸っぺりから、クルマ一台がヤットコな雰囲気の林道をアガれば・・・
・・・「内浦山 県民の森」ってエリアに入ります。
走っても走っても、表札が出て来るばかりでしたが・・・
・・・ようやく「せせらぎ 総合センター」なる建物前に到着。
たこヨメがチェックインをしている間に、あおちゃんを駐車場に・・・
平日とは云え、連泊団体さん用のバス以外には、15時現在お客さんは皆無。
「内浦山 県民の森」には、色々な形態の宿泊施設がありまして・・・
なんだか、イベント会場となる立派な広場もありまして・・・
・・・その裏には、設備の整ったロッジも在るようです。
たこちゃんズが御世話になるのは「森の宿 せせらぎ」と云う宿泊施設。
半円形に配置された、和洋室併せて12部屋からなる宿です。
ワタシらは、12畳敷の和室に泊まるコトにいたしました。
気持ちの良い大浴場でヒトっ風呂浴びたアトは、ディナータイム。
18時半頃に入ってみたら、想ってた以上に先客万来でした。
「10号室」と札が出ているハズが「11号室」となってました(笑)が・・・
・・・無事に着席させて貰い、地元のお酒「腰古井」で「かんぱぁ~い!!」
尾頭付き(笑)アジのタタキを始めとする新鮮な魚介類や豚肉の鍋・・・
スペシャルメニューは金目鯛(勝浦灯台沖産)の煮付け・・・コリャ美味かったぁ。
揚げ出し豆腐に赤出汁味噌汁、デザートには杏仁豆腐でシメてハラポンポン。
夜半からの皆既月食を見ようと思ってましたが、黒雲が棚引いてたんでダメそう。

 ↑で、結局は、22時には玄関ドアを施錠されちゃうコトが分かって、まぁまぁ楽しみにしてた皆既月食の観察は出来なかったのヨ。でも、チトばかり心配されてた学生さん(某四谷の一流大学空手部→意外にも女子学生が大半を占めてましたヨ)方も大騒ぎするコト無く、静かな夜を過ごせまして、グッスリ寝るコトが出来ました(感謝!)。

 それじゃー、また明日。

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“そして、「せせらぎ」の宿へ・・・(その1)” への6件の返信

  1. なんか、ダメ男林間学校第二段で使えそうな雰囲気ですね。
    宿が綺麗で食事も申し分なし。
    場所がちょっと遠いですかね。

  2. どんな旅かと調べましたら、今回は千葉の奥地だったのですね。
    いやいや、千葉は奥が深い。
    探索しがいがありそうです。
    金目鯛は高級魚で、こりゃ、煮汁まで飲んでしまいそう。
    川崎在住の頃、御近所の浜寿司さんで美味い煮魚の煮汁を、人目を忍んでちゅーちゅー啜っていたシルバートライデント仮面なのであった・・・。

  3. 鯵のタタキ&日本酒は応えられませんね。
    1泊2食の値段を見ましたが、お得過ぎ。

  4. 県民の森、宿泊タイプがいくつかあるのがいいですね。金目鯛、美味しそうです!

  5. なんとリーズナブルなお宿
    さすが県民仕様
    県民以外は利用不可ってこともなさそうな
    いいですね。

  6. 半円形の12号室は行き止まりのドン詰まりだ。金目鯛の煮付けは美味そう!さて明日の予定はいかに。

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