「ちょっと皆さぁ~ん、御覧になられましたこと?昨晩の中秋の名月。とってもステキざましたわよねぇー、おホホのホ(笑)」って、ドーシテ往年の山の手風ザァーマス言葉になっちゃうのかは分かりませんが、
↑とにかく、昨日は芝生畑のド真ん中でルナティックパワーを浴びるコトが叶いました。ホントは今晩こそが満月らしいんですが、つくば上空は、あいにくと雷雲たなびく不穏な雰囲気。やっぱ、昨日のウチにチャンと観ておいてヨカッタわぁ。
ところで、ビトゥルボ系マセラティのブレーキマスターシリンダーなんですが、ドイツのAte製を採用していたフィアット中期までの製造車では経年しても殆ど問題は出なかったモノでした。ところが、ギブリⅡ後期型(の大ラス近く)やクアトロポルテⅣ後期型以降(エヴォは全車)、そして3200GTに採用されていた英ガーリング製のヤツは、おそらく内部のゴム系パーツで、主に環境問題対応などのために成分組成を変更した物品があるらしく、時にマスターシリンダーからマスターバック内部へのフルード抜け問題が発生いたします。コレはソトからの目視では分かりません。旧いマセラティに限らず、7年以上経過車におきましては、少しでもブレーキの踏み応えがオカシイなと感じられたら即時の新品交換をお勧めいたします。もっとも、旧車を愛でるような方々は例え国産車であっても、このあたりにも気を配りつつ、走行前の日常的始業点検の中でチェックされてるコトとは思いますケドねぇ(耳がイタい?:笑)。
それじゃー、また明日。
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あ、カンパーナでもブレーキマスターシリンダーは交換して頂いたなあ。ありがとうございます!
昨晩は、帰宅時に、今晩は月が満月に近く、綺麗だなと感じてました。ニュースで中秋の名月と報道されていて気がつきました。
ギブリII後期のオーラス近くってえと、うちのギブリさんも該当するのでしょうか。
そろそろ交換したほうがよいのでしょうかね。
ブレーキ効かないと崖から飛び出しちゃうんで。。。
中秋の名月、綺麗です。
ブレーキマスターシリンダー交換、完璧です。
「ケーキとチキン」の御予約受付中、確かにハェーよ(笑)。
越谷のCさま、着々と進んでおりますね。
草むしり戦利品は袋から出して2・3日乾しておくと煙が少なくなります。
シルバートライデント仮面「まあ、マイクロ・デポさんはルナティックな顧客が集うお店でありますから(笑)」
顧客一同「アンタだよ(泣)!」
たこちゃん「マッパは、よせ」
おおお👍
越谷のCさま、納車の儀終わったら大阪まで見せびらかしに来て下さいねえ^_^(苦笑)
マスター新しくなって気持ちがいいですね!
月から本当にパワーがでているみたいな写真ですね。
環境問題対応…
余計なことを…
とかいっちゃダメなんですかね。