伝説の「THE 222SE男(笑)」がメカトリエにヤッて来た日曜日。


 まぁね、「○○○男」って云う字面を見ますと、ワタシなどの世代ですと「出たな、ショッカーの改造人間○○○男!」って本郷猛サンつか「藤岡弘、」先生の口上が、自動的に空耳で聞こえて来る(オレだけか?:笑)ワケなんですが、「怪奇蜘蛛男」的なタイトルを付けるとすれば、「酔狂222SE男(笑)」と云ったところでしょうかね。

今日をハズすと、この先は一体イツになるやらとの仰せを受けまして・・・
日曜日のメカトリエでお待ちしておりましたら・・・
超絶にカッチョいいドゥカティに跨がった「T」さんが練馬から御到着。
感染症禍の時期をハサんで、おそらく7年くらい振りの邂逅でしたが・・・
やっぱお目当ては、マセラティ222SE。コレ買ったら人生で5台目(笑)。
「ランチはナニを御所望ですか?」
「それじゃぁ、蕎麦で!」・・・いたくお気に召された御様子でワタシも安堵。
・・・でまた、戻っては「シゲシゲと眺めるの図」のヤラセ写真(笑)を撮り・・・
ワタシの方は、初めて見るドゥカティに心酔。
こういった造作をさせると、イタ公(笑)は天才的手腕を発揮いたしますね。
美しさの代償で、フューエルはたったの8リッターしか入らないんだって。
スイングアーム周辺も、とことんアンシンメトリカルで素敵だわぁ・・・
「とにかくね、ハンドルが切れなくて曲がらんのですわ」と嘆きつつ・・・
900CCが125CC級に見える(笑)立派な体躯を折り畳むようにして・・・
昨年12月に還暦をお迎えになったとは思えぬ軽い身のこなしで・・・
・・・颯爽と、練馬への帰路につかれました。
残されたワタシは、「名古屋のK」さん号と戯れたり・・・
昨年末以来、久しぶりにリモーネちゃんのエンジンを掛けたりして・・・
千葉拙宅への道すがら・・・
コレまた、久しぶりにコロッケが喰いたくなりまして・・・
・・・店頭でアツアツをカブりつきまして御満悦(笑)の表情。
そして、ディナーも「オール石井肉店大会(笑)」絶賛開催中でありますヨ。

 ↑そんな「T」さんから賜った、美味しいあんみつとプリンをデザートにしようかしらと画策する星のキレイな夜を過ごしております。今日もシアワセいっぱいの一日でした(感謝!)。

 それじゃー、また明日。

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“伝説の「THE 222SE男(笑)」がメカトリエにヤッて来た日曜日。” への7件の返信

  1. 「THE 222SE男」初志貫徹が清くていいですね〜。
    是非とも人生5台目をゲット頂きたいものです。
    ドゥカティ、これまた素晴らしいです。

  2. バイクはよく分かりませんがドゥカティはなんだかスゴイというのは伝わってきました。
    イタ公はとにかく魅力的なものをつくりやがる。

  3. 後出しコメント:伝説の「THE 222SE男(笑)」ってタイトルが凄。伝説の「全○Sm男(泣笑)」がやってきた。。。。

  4. 人生で5台目となりそうな222SEって車歴が凄い。
    ドゥカティもお似合いであります。
    THE 222SE男、なんだかカッコいい。
    怪奇蜘蛛男は語呂が良い。
    〇〇シルバートライデント仮面はキモい。いや違う。

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