東国三社とクルマ道楽(その2)


 さっきまでねぇ、つくばぢゃスンゴク寒くて雪が降ってたんだよぉ~(笑泣)・・・って、昨日のアノ暑さはナンだったんダロな(笑)。いきなり20℃もサゲられると、カラダがバラバラになりますが、今夜は皆さんも暖かくして御自愛くださいね。昨日がもう、夢のよう・・・

あ~、「もう何回目ですか(笑)?」って、入口で云われちゃいましたが・・・
この布陣ですモン、ソリャ開けてくれてる限りは定期的にイキますって・・・
画像はワケあって(後述)場内にヒトが居ないスキに撮ったモノですが・・・
この状態は大チャンスってくらいに盛況でしたヨ。
ところで、コレは日東の廉価版(1/28スケール)プラモのパッケージですが・・・
同社の1/24スケールプラモを模して、コノ1/1を造ったんですって(驚笑)。
メイン会場ダケでも、モンのスゴい展示車の数々なんですが・・・
昨日のワタシゃ、ランボルギーニミウラSダケに焦点を絞り込みました。
たこヨメは、何時の日かコレを手にしたいと夢想(大妄想:笑)しております。
往年のエキゾチックカーは、エンブレムデザインの数々にも御注目あれ。
嗚呼、眺めているダケでも、ココロは中二の時代にタイムスリップ。
コレなんか、中二の退屈な授業中、学校机に鉛筆で何度描いたコトか・・・
同じフェラーリでも・・・
・・・時代の変遷を感じさせて、ドレも素晴らしい。
ゲルマンだって、やっぱコイツにダケはシビれてたナァ・・・
綴り文字のバリエーションの豊かさには脱帽します。
嗚呼、我がマセラティ車も先端のトライデントが、またオシャレでイイなぁ。
そーいえば、ナゼか最初から屋外に出してありましたが・・・
「は~い、これから女性とお子さんダケ、2000GT乗れますよー!」だって。
かなーり以前にも、たこヨメは乗せて貰いましたが・・・
「ええ~っ!マジぃ?!」・・・アヒルんちょともツーショット。
動いてるのを見られるダケでも僥倖だと云うのに・・・
・・・人生二度目の2000GT走行体験なんてツイてるとしか云いようが無い。
ワタシも来世は、クルマ好きな女性に、ぜひ生まれ変わりたい(泣笑)モノです。
そのアト、場内に収納するプロセスの一部始終も動画に収め・・・
エンジンルームも見せてくださいました。
写真も動画も自由自在に撮り放題の大盤振る舞いが超ステキ。
ミクニ・ソレックスのディテールだって、こんなに寄って撮れましたし・・・
フロントバルクヘッドの貴重なプレート(歴史的遺産)も・・・
・・・御覧のように鮮明な状態で見るコトが出来ました。
エンジン(シリンダーヘッド)がヤマハ発動機製であるコトを示すプレートも。
シリンダーブロックの“トヨタ”レリーフ。腰下はクラウン用だからです。
また戻って、超絶な造形の数々を子細に堪能。
なんて美しく繊細な造形なんダロ・・・コーダトロンカ。
スーパーカーブームの頃には、あまりの愛おしさに舐めた(笑)コトもあるスリット。
このルーバーとかスリットのディテールがたまらん。
インテリアの写真だって、鮮明に得られます。プラモ作りの参考に(笑)。
クイズ①。「コレはナンのインテリア?」
同じく、クイズ②
さらに、クイズ③。
我が青春時代の伴侶も、美しい状態で展示されているのが嬉しい。
「名古屋のK」さん号を造り上げるための、生きた参考資料にもなります。
やっぱバンパーだけは(ボディ色でなく)シルバーで塗り分けるのが正解なのね。
別コーナーには、先日の記事で御案内した動画(三本目)に出て来るマシーン(現車)。
こんな歴史的自動車遺産も、目の前で観察するコトが出来るなんてサイコー!
コレまた歴史的遺産の原画。
ジャンプコミックスの27冊。この影響と・・・
60年代、70年代のカーグラフィック誌が、今のワタシを形成したのヨ(笑)。
ソレで、こうして皆さんとも出会えたシアワセに感謝・・・「また来ますヨ!」
サーキットの狼ミュージアムから、20分弱で到着。
今や東国三社巡りとミュージアム探訪には欠かせない定宿へと辿り着きました。

 ↑土日祝に素晴らしいスポットを解放してくださる太っ腹な会長さんには、いつも感謝しております。そーいえば、昨日はいつも矍鑠としてらっしゃる会長さんの御姿が見えなかったんで、気遣ったヨメが2000GTオープンカーの車中で伺ったところでは体調がよろしく無いとの由。一日も早い御快復をと願わずには居れません。当ブログの読者諸兄にも、東国三社とともに、一度は詣でて頂きたいと願うスポットです。

 それじゃー、また明日。

-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。

-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!・ストロンガーぁぁぁ!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ストロンガーぁぁぁ!!版)からどうぞ(移動時間や昼休み、会議の合間のヒマつぶしにも最適ヨ!)

“東国三社とクルマ道楽(その2)” への9件の返信

  1. カーグラフィックや、ジャンプ、車もですが、物を大切にされる雰囲気がとても伝わります。嬉しくなりますね!

  2. クイズは全て降参ですが、どれもスゴイに尽きます。
    往年のスーパーカーが間近に見られる場所はそうそうありません。
    一度は詣でてみたいものです。

  3. こんばんは。クイズ1はカウンタックかなあ。メーターセナルが四角いし。クイズ2は分からんけど、ディーノ?フェラーリ系かな?クイズ3はパンテーラですよね。この特徴は分かりました。

  4. ①LP400
    ②地獄大使の専用シートのような禍々しいデザインは前にもブログに出てきたような。フェラーリ288GTO?
    ③フェラーリっぽいですが、分かりません。

    ・・・寒いです。ビトルボを素肌に羽織る身としては、とっても。
    たこちゃん「服を着れっての」
    シルバートライデント仮面「いや、超絶デポ謹製ビトルボを素肌に羽織る主義がワタクシメのアイデンティティ」
    たこちゃん「風邪をひきますよ」
    イオタT「いや、捕まるだろ」
    シルバートライデント仮面「ボクがボクである証は、決して譲れぬワタクシメのプライド」
    たこちゃん「仕方が無いなあ」

  5. 次回お会いさせて頂いた際にはたこ嫁さまを「若林」さまと呼ばせて頂きます。
    そのままニューオータニへGO^_^

  6. ①カウンタックLP400
    ②512BB
    ③パンテーラ
    でしょうか。
    2000GTとあひるんちょ。遠景ながら、大きさが大差ない。
    あの当時はああいうサイズが自動車だったわけですね。

  7. 後出しコメント:サーキットの狼ミュージアムは、ツーリングの目的地にして、その後美味しいイタリアンがあれば、サイコーだな。某クラブのツーリングにうってつけなんだが。
    しかし2000GTのオープンに乗れるのが、女性と子供だけなんて、今の時代にはそぐわなくなっているよ。

  8. クイズの回答は
    1)ランボルギーニ クンタッチLP400S
    2)フェラーリ 512BBi
    3)デ・トマソ・パンテーラGTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です