今朝は、マイクロ・デポの練馬本社へ出勤いたしましたが、ちょうどイイ感じで、エキゾーストパイプからの排気漏れを熔接修理したばかりのランチアデルタHF4WD(「名古屋のK」さん号)をリフトアップして、遮熱板など小部品の取り付け作業が真っただ中だったんで、「コイツはチャンス!」とばかりに下回りを覗き、撮影してまいりました。ネットの世界でも、デルタの下回り画像は極めて珍しいと思われます。



↑ランチア037ラリー(アバルト開発コードナンバー:SE037に由来)がそうであったように、このランチアデルタHF4WD(SE043)にも、開発コードが与えられているようにアバルトの作品であるとも云えましょう。デザインはジウジアーロ先生のイタルデザインが担当してるし、FIAのグループAカテゴリーに挑戦する、その口火を切ったモデルとして末永く珍重されるべきイタリアンマシーンですね。
いまだ納車整備も途上ですが、長く愛して貰えるよう奮闘しますヨ!
それじゃー、また明日。
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下回り写真、解説付きですととっても重宝します。
エンジン直下に何があるか分かると、ヒットしないよう気をつかうことができます。
プロペラシャフトが真っ直ぐリアに伸びているのがなるほどと思いました。
プロペラシャフトが燃料タンクにかぶってるんですね。すごい取り付けですね!この写真は貴重です。ありがとうございます。
プロペラシャフトと燃料タンクの関係は、確かにすごいですね。貫通しているようにも見えますが、出自がFFだからこうなったとかでしょか。
あとエキゾーストも和田掘給水所のところの井の頭通りのようにカクカク曲がっちゃってなんとまあ。
でも、綺麗なおなかですねえ。
名門ランチア様の腹下を覗くなぞ言語道断。
けしからん。
・・・と呟きつつ、デルタの腹下をガン見する万吉なのであった。。。
ああ、かつてWRCで活躍した正義のランチア様、素敵💕
ああ💕
たこちゃん「なんて恰好で!デルタの腹下で悶えないで(泣)!」
リアサスアームが長いですね。
こういうのは下からじゃないとみられません。
なかなか見られないランチアデルタHF 4WDの下回り!おぐさんの「和田掘給水所のところの井の頭通りのようにカクカク曲がっちゃって」というのが刺さりました、プロペラシャフトが京王線ということですね。