『孤独のメス』・・・いいドラマだなぁ。

 こんなに良く出来たテレビドラマを普通に放映してたんだから、そりゃ当時のワタシが毎日朝から晩までテレビに齧り付いてた(日々7時間半は視てた:笑)のも頷けます。でも、昭和44年当時には、既にカラー化された番組がほとんどだったと思いますんで、当時モノクロで撮られて、初放映された後には再放送の機会も少なかったろうと思います。昭和中期の東京下町&山の手の街並みや、その中に写り込んでいる自動車や広告看板なども貴重な映像資料としての大きな価値を感じますヨ。


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【回顧大作戦】【孤独のメス】の解説 タイトルは円谷プロ製だって!

たこヨメが千葉拙宅からの帰り道、石井肉店で御惣菜を手に入れて来てくれました。

 ↑主演の加藤剛さんが、この御出演当時に御幾つだったのかと調べてみたら、「えぇ~!31なの?!」と仰天。ソレでこの端正且つ重厚な演技と声色。男子の端くれたるワタシが拝見しても「あー、イイオトコだわぁ」とホレボレいたします。今となっては院内喫煙シーンは出て来るわ、コンプラ的には『アレ(笑)』なシーンも続出するわで、昭和の男子には刺さりまくります。第一話の脚本は素晴らしく、ものスゴく説明的なセリフを自然に織り交ぜて、すべての登場人物のキャラクターが一発で理解出来るのに感銘を受けました。なんでも医療モノドラマとして著名な『ベン・ケーシー(ケーシー高峰さんの語源:笑)』と『白い巨塔』を足して2で割って、若干『巨塔寄り』にしたようなテイストのドラマなんだそうです。ヒューマンドラマと院内での確執が見モノって感じでしょうかね。またね、レギュラーのワルモン俳優さん(笑)方は、当時の特撮モノや時代劇で、いっつもワルモンな方々なんで、チョ~分かり易いっす。院長先生は飄々とした持ち味の笠智衆先生だし、若い頃の十朱幸代サンが、また可愛いんです。正味50分のドラマなのに見所が多すぎてコマるぐらい。メシ喰いながら、もう一度視よ(笑)。

 それじゃー、また明日。

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“『孤独のメス』・・・いいドラマだなぁ。” への4件の返信

  1. あーこれ、たこちゃんがハマるのが分かります。
    当方初めて視ましたが、確かにしっかりしたドラマで面白い。
    解説も力入ってますね。

  2. 当時4歳だから覚えてないし、観てないなぁ。この頃から医療ものは人気あったのかな。

  3. なかなか味わい深いドラマですね。
    時代背景は、ワタクシよりも一世代前ですが、昭和な風景描写にノスタルジアを憶えます。
    カメラアングルも面白いですね。
    結構ディープなテーマだったりで。
    登場人物の緻密なキャラ設定とその解説に、練りに練られたシナリオへのこだわりを感じ、面白いです。
    本日は怒涛の週末の仕事を終えて、酒を飲んでの感想なので。
    シラフの時に、また観たいと思いますが。

    事の方が、いよいよヤバくなってきました。
    どなたか、ワタクシメにロボトミーを施してくださいませ。
    ジャック・ニコルソン主演「カッコーの巣の上で」の中に迷い込んだかのような毎日です。
    しかし、逃げるわけにはいかぬ。

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