ここんところ、従来作って来た模型群を次々と修復し続けてるのには、ワタシなりに意味がありまして、今やアタリマエとなっている「ダメ男の集い」が、如何にして始まり、また、如何にして続いて来たのか、ワタシ自身が還暦を迎えた今の機会に、その原点(と云うのか、発足時の精神)を後発参入組の方々にも知っておいて頂きたかったという気持ちの表れなんでしょうかね・・・
↑そんな「ダメ男の集い」も、この夏に予定されてる「林間学校」で、いったい何回目となるのかなぁ。ココまで続いては来たけれど、その途中では、「小田原のM」さんと「Hでございます」さんダケが参加した(言い換えれば、しか御参加されなかった:泣笑)夏休みもあって、実際に「ダメ男の集い」が危急存亡の危機に直面したコトも在ったワケですが、そう云った意味では、この御二方こそ「中興の祖」なんですよねぇ。長く続けてるウチには、「ダメ男の集い」への新規御参加者も暫時増えてまいりますが、少なくとも初めて着想された「集い」の精神(「ダメ男の会」では無くて、あえて「集い」と称するのにコダワった「ひこうき班長」さんが唱えた高邁でニュートラルな感覚:「会」だと「会長」が生まれちゃうでしょ)が在ればこそ、ドナタもマウントを取るコトをなさらない、今どき珍しい集いを続けられているんだと想えば、着想者たる「ひこうき班長」さんの慧眼には感謝の言葉しかございません。もっとも、ワタシがそんなコトを云えば、班長さん御自身は「いえいえ、そんな大層なモンじゃありませんよ、ただただ社長と一緒に少年時代を偲びつつプラモが作りたかったダケですから」と仰ると思いますケドね。ですから、ダレも優位に立ったりしない今のカタチのままで変質させずに、これからも老若男女の皆さんと末永く・仲良く・楽しく続けてまいりたいモノだなぁと願っております。この感覚に共鳴するコトが出来る方々は、新規御加入大歓迎デス!
それじゃー、また明日。
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その思い、よく分かります。
オーナーズクラブやミーティングなんかそう思いますが、やはりそのような組織には「会長」なる人が居て、その会長をヨイショする取り巻きが居て…。
側から見てると辟易します。
そんなもん会社だけで懲り懲りです。
共通の趣味を純粋に楽しみたいからこそ、皆が対等であるべきだと感じます。
たこちゃんの「ダメ男の集い」にかける思いがひしひしと伝わりました。
ダメ男の集いの原点たる機体、初めて見ました。
迷彩柄に日の丸や「フムナ」の手描き、すごすぎです。
素晴らしいですね。感覚共鳴させてください。ありがとうございます!
カステラは本店と本舗の…
そしてダメ男の集いのいきさつ
脈絡がないところがまたまったりしていていいですね。
それにしても、プラモの出来栄えはすばらしいです。
私、爆撃機は結構好きなんです。
積みプラ(罪プラ?)がいっぱい…
たこちゃんのダメ男の集いの原点のプラモが、迷彩柄の飛燕であったとは、、、
私もいつからかダメ男にお誘い頂きまして、初参加のとき(いつだったかは失念しました)は、「小学生の時にお誕生日会に友人宅に呼ばれて、プラモ作ったよ」なんて感じが致しました。
会でなく、集いというのが良いですね。
いやいや、プラモデルのディテーリングが凄くて。
一式陸攻にしろ、二式戦闘機・飛燕の小林照彦大尉にしろ、物語があるのです。
そして、終戦間近の日本で、紫電改をはじめとする最新鋭機と熟練パイロットを集結させた、松山の三四三空「剣部隊」の物語。
ロマンがありますなあ。