旧車の場合には、得てして「バラしたり」「ハズしたり」と弄り始めますと、却ってドツボにハメられる状況(泣笑)に陥るコトが多いのはイタいホドに分かってるんですが、ソレをヤラねばマイクロ・デポの存在意義が無いよな気がして、ついつい深みへハマりに行くワタシです。
↑ちなみに、そんじょソコらの内装修理屋さんですと、こういった事例の場合には、オリジナルのアルカンタラ表皮の上に、ソレより一回り大きく裁断した表皮を貼り付けて、裏側のノリしろ部分を大きく取るコトに拠って、劣化したウレタンフォームをとりあえず封じ込めると云う工法を取るコトが一般的です。実際にパッと見はその工法で出来アガってしまうワケなんですが、そーゆーのがイヤなのがダメなところなんですよねぇ、ワタシの場合。時間が掛かるのを分かってください(願)。
それじゃー、また明日。
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やっつけ仕事にしないと、時間は食うな?丁寧にするとその違いは分かるでしょう。待てない人は待たなくてよい所に流れます。
あー、そういえば一年前にオーバーホールに出した物は、そろそろできたと連絡くるかな⁈国内でできず、本国送りになるというのも解せないが、まあまあ待つしかない。待ってもやってもらいたいんだから。
接着剤剥がし、電動工具かエアツールでギャーっとやりたいところですが、そんな乱暴なことができないのが旧車の繊細さ。
地道な手作業ですね。
頭が下がります。
三浦大根ですね。
真ん中が太くて、抜くのが面倒なため、大根栽培は青首大根ばかりになりました。
お味はキングオブ大根だと思います。
時間がかかっても、マイクロデポさんに作業していただきたい、本当にそう思います。
そーゆーのがイヤなのが、素敵なところです!
「そーゆーのがイヤなのがダメなところなんですよねぇ、ワタシの場合。」
ていうところが、信頼の証です。
ありがたい限りです。
劣化ウレタンフォームの除去作業も、ここまでやっていただけると、とっても気持ちがいいですね。
見えない箇所のこだわり、素敵です。
秋も、深まって参りました。
いや、もう冬なのか。
今週は、本当に目まぐるしかったなあ。
いや、たこちゃんほどでは無いのですが。
仕事の後の、煮物と日本酒が美味しそうです。