バラしたモノは組まねばなるまい(その2)

 旧車の場合には、得てして「バラしたり」「ハズしたり」と弄り始めますと、却ってドツボにハメられる状況(泣笑)に陥るコトが多いのはイタいホドに分かってるんですが、ソレをヤラねばマイクロ・デポの存在意義が無いよな気がして、ついつい深みへハマりに行くワタシです。

今朝もハヨからレレレのオジーさんとオバーさん(笑)が、枯葉掃除に勤しみましたヨ。
もっとも、相当念入りに掃除いたしましてもね・・・
ま~だ、枯葉の素(泣笑)が、こぉ~んなに残ってるんで、年内はツラそう。
しかしながら、徐々にでも総量を減らすのは大切でして・・・
次から次へと“高速焼却炉(笑)”にブッ込んで、毎日の落ち葉焚きはいたしましょ。
さぁて、今日もコレでイッてみよーか・・・
しろラムちゃんに積んで置いたら、新品タイヤ独特のニオヒでムセ返る(泣)んで・・・
ホイール&タイヤの交換をしておこうと、準備を始めました。
特殊な車載工具を用いて、センターキャップをハズしておきます。
センターキャップをハズしますと、このような感じになります。
新品タイヤのトレッド面に貼られたラベルもハガしておきましょうね。
一方、このドアトリム中央に配されるアルカンタラが張られた部材なんですが・・・
おそらく以前にワタシが作り直した一枚を除いては・・・
中からウラウラと劣化してたウレタンフォームが湧き出てキマしたんで・・・
アルカンタラの表皮をハガしてみると、御覧の通りにモロモロだぁ(泣笑)。
こうなりますと、さぁたいへん。段ボール箱を用意して戦闘開始。
まずは、アルカンタラ表皮の裏側に付着したウレタン粉を隈なく吸い取り・・・
アパートに持ち帰って、洗濯機にブッ込みます。
コレがまた、ゴッテリと接着剤がマブしてあるようで・・・
そう簡単にはハガれてくれない様子を、作業開始後スグに感じ取りました。
手元に在った色んな種類の溶剤を用いても、一向に成果がアガりません。
ヨメがお隣のジーチャン家にお歳暮届けに行ったら、自家栽培の大根を御返しにと。
お昼になっちゃったんで、まずは必要なモノを手に入れるべく近所のホムセンに。
今日から師走。サスガに店内はクリスマスモードと化してましたわ。
ポインセチアって、ヴェルデ&ロッソでホントに美しいですね。
・・・そのまま紫峰鮨さんへ。ランチの並にぎりは税込み千円でたいへんお得。
スグにメカトリエへ戻って、今度はホイールボルトの仕上げ作業を開始。
頭部をワイヤーブラシでブラッシングの後、サビ転換剤を塗布して乾燥。
完全乾燥を待つ間にコチラもハガしておかねばと思えども、なかなか進まず・・・
ホイールボルト頭部には、色を入れまして・・・
ドアトリム中央部基板にコビリ付いた接着剤は御覧のように落とせました。
コチラがオモテ側。表面が凸凹のままでは、ソレが形状にも出てしまうんです。
・・・で、結局ホイールの交換作業までには至らず仕舞いで日没タイムを迎えました。
今日は、超ツカれたワリには、成果がアガらなんだなぁ・・・
トボトボとアパートに戻れば、ジーチャンから頂いた大根が鶏と煮物にしてあり・・・
昼間に洗濯を済ませたアルカンタラ表皮は、もう乾いてましたわ。
先日のメカトリエ御来所時に、「テツヲタ」師匠がくださった長野の名酒を頂こう。
とりあえず、ヤケ酒(泣笑)だぁ!「かんぱぁ~い!!」
煮物のダシ汁をタマゴでとじて、雑炊作って貰ったらコレまた滅法界のウマさ(喜)。
デザートにゃ、ヤマザキの蒸しパン(クリスマス仕様)。安上りなワタシ(笑笑)。

 ↑ちなみに、そんじょソコらの内装修理屋さんですと、こういった事例の場合には、オリジナルのアルカンタラ表皮の上に、ソレより一回り大きく裁断した表皮を貼り付けて、裏側のノリしろ部分を大きく取るコトに拠って、劣化したウレタンフォームをとりあえず封じ込めると云う工法を取るコトが一般的です。実際にパッと見はその工法で出来アガってしまうワケなんですが、そーゆーのがイヤなのがダメなところなんですよねぇ、ワタシの場合。時間が掛かるのを分かってください(願)。

 それじゃー、また明日。

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“バラしたモノは組まねばなるまい(その2)” への6件の返信

  1. やっつけ仕事にしないと、時間は食うな?丁寧にするとその違いは分かるでしょう。待てない人は待たなくてよい所に流れます。
    あー、そういえば一年前にオーバーホールに出した物は、そろそろできたと連絡くるかな⁈国内でできず、本国送りになるというのも解せないが、まあまあ待つしかない。待ってもやってもらいたいんだから。

  2. 接着剤剥がし、電動工具かエアツールでギャーっとやりたいところですが、そんな乱暴なことができないのが旧車の繊細さ。
    地道な手作業ですね。
    頭が下がります。

  3. 三浦大根ですね。
    真ん中が太くて、抜くのが面倒なため、大根栽培は青首大根ばかりになりました。
    お味はキングオブ大根だと思います。

  4. 時間がかかっても、マイクロデポさんに作業していただきたい、本当にそう思います。
    そーゆーのがイヤなのが、素敵なところです!

  5. 「そーゆーのがイヤなのがダメなところなんですよねぇ、ワタシの場合。」
    ていうところが、信頼の証です。
    ありがたい限りです。

  6. 劣化ウレタンフォームの除去作業も、ここまでやっていただけると、とっても気持ちがいいですね。
    見えない箇所のこだわり、素敵です。
    秋も、深まって参りました。
    いや、もう冬なのか。
    今週は、本当に目まぐるしかったなあ。
    いや、たこちゃんほどでは無いのですが。
    仕事の後の、煮物と日本酒が美味しそうです。

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