たじみ陶器まつり参加の記(その1)

 昨日のコメント欄での「練馬のH」さん(超検索能力をお持ち:笑)からの御指摘通り、たこちゃんズは岐阜県多治見市を訪れておりましたが、つい先ほど千葉拙宅に無事戻ってまいりました。初めて滞在した多治見は、ワタシら的には、ちょっとハマってしまいそうな(笑)ところでしたんで、これから色々と御案内しておこうと思いますヨ。

昨夜の宿は、ちょっと変わってましてね・・・
二階建ての二階に泊まったんですが、廊下の屋根が吹き抜けで・・・
元々はどっかの社員寮か学生寮だったと思しき佇まいで、面白かったデス。
この外観が住宅街の中にあるんで秘密基地みたいでした。
美味い朝食バイキングでハラ一杯となりましたんで、周囲を探検するコトに・・・
国道19号線。このあたり、クルマ屋ストリートらしい。
交通量の多い道路を避けて、路地へと足を踏み入れますと・・・
おおっ!いかにも中井精也さんが匍匐撮影してそう(笑)な激シブ踏切が。
その時、ちょうど見計らったように列車が走ってキマした。
ニワカ撮り鉄(笑)。
徒歩だからこそ楽しめるコトもありますよね。
ココ、「高踏切」って云うの?おせーて、鉄分の多いヒト。
踏切を渡りながら良く見ると・・・
橋の向こうでは、上下方向で別々のトンネルになってました。
さらに、なんとなくアッチだろうと歩を進めますと・・・
青龍山 長福寺さん。
あ、ガードの向こうに見える「YAMAHA」の看板、激シブ(笑)。
街の中心部に清流が在るのも麗しい。
皆さんが口々に「アッチだ」と仰ってるのを耳にして、橋の向こうへ渡りますと・・・
はたして、このあたりから会場が設営してありました。
焼きモノ大好きなヨメがアレコレ物色している間にも・・・
ワタシの激シブ物件探し(笑)は続きます。
アーケード街の中に在る民家の伝統建築も見ごたえありますが・・・
この辺で、ナニかイジョーな電波を発してるゾ・・・
電波の発信源(笑)。
コレ、なんかのロケ地になりそう(もうなってたりして:笑)。
地方都市ならではの昭和的物件を愛でつつ歩きますと・・・
酷税チョーったら、コドモまで絡め取ろうとしてるな、う◯こドリルで(泣笑)。
コレまたステキな建物。思わず吸い込まれるようにして・・・
中に入れば、香ばしいパンのニホヒが・・・
モーニングサービスは、ドリンク一杯頼めば300円以内のパンがタダ(喜)!
たこヨメが陶器を物色している間、ワタシは喫茶スペースからのイベント観覧を。

 ↑う~、サスガに眠いんで、今日はこんくらいで許してください(泣笑)。この続きを刮目して待て(笑)。

 それじゃー、また明日。

-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。

-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!・ストロンガーぁぁぁ!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ストロンガーぁぁぁ!!版)からどうぞ(移動時間や昼休み、会議の合間のヒマつぶしにも最適ヨ!)

“たじみ陶器まつり参加の記(その1)” への8件の返信

  1. 今回の宿はアタリですね。
    宿がいいと気分がいいです。
    そして知らない街を散策するのはとても楽しいです。

  2. 多治見でしたか。
    まったく行ったことがないです。
    ほうほう中央自動車道になるんですね。
    昭和遺産の香りが漂ってますね。

  3. 多治見市、雰囲気のある建物が多いですね。モーニングのパンが美味しそうです。

  4. やはり多治見でしたか、たこ嫁さまは焼き物大好きですものね。
    そして昭和の遺構が至る所に点在しているのは、まさに地方小都市の証です。喫茶・軽食モリタはサイコーです!

  5. 多治見は私の知り合いの舞台女優の方の出身地でして…。

    とはいえ本当に弾丸ツアーだったんですね。
    私も建築や遺構を巡る、激シブな旅をしてみたいです(電車だけは最新の315系ですが…)。

  6. 今回は、たじみ磁器まつりだったんですね。
    でも、昭和な景気が、なかなか味わい深いです。
    続きを、刮目して待っておる次第。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です